干し柿づくりに挑戦!

藤澤先生から、たくさんの蜂屋柿(はちやがき)をいただきました。

さっそく研究室の学生たちがネットのレシピを参考に、干し柿づくりをスタートしました!

作業の途中、生の柿を試食してみたところ、「これが渋味か!」と驚きの声が。

渋柿のタンニンが口腔内のタンパク質と結合して変性を起こす、いわゆる収れん作用を体感するという、まさに実学に基づく“おいしい実習”となりました。

秋晴れの風にゆれる蜂屋柿。

美味しい干し柿ができますように!